日東電気株式会社は創業から今年で53年。
会社規模は大きくなくても、手がける仕事はとても大きな電気工事の会社です。
好調な業績と会社の将来、そして何より電気に支えられた快適な社会を守るため、新たな人材を募集します。
当社が手がける案件には工場を動かす高圧充電設備、公共インフラにおけるWi-Fi施設、太陽光発電システムなどがあります。
電気自動車の拡充など、これからさらなる需要が見込まれています。
もうひとつ、当社の業務として大切なのは災害等による被害からの復旧工事です。
台風や震災の被害を受けても素早く日常生活が戻ってこられる。そんな体制を支えているのが電気工事士です。
当社の強みは施工先が工場、インフラ施設などの大型施設が中心であること。一件当たりの取引額が大きくなるため、業績も安定しています。
そのためには必要な資格の取得もバックアップ。資格取得により手当など収入にも反映されます。
当社のスタートは初代社長が個人の電気工事業者として創業した時にはじまります。
日東電気株式会社として組織変更してから42年。工場や公共インフラなど、高電圧の設備を中心に進めてきた実績を高く評価されています。
新型コロナウイルスの影響が著しい昨今。当社も昨年は一時的に受注が減りましたが、10月の決算では黒字を計上。今年も順調に業績を上げています。
脱炭素などで電気が注目される中、当社の需要も伸びています。それをさらに飛躍させるため、今回の募集でもあります。
今後は太陽光以外にも再生可能エネルギー関連の設備工事を増やし、脱炭素社会に貢献できる工事をしていきたい、と考えています。
どれだけ仕事の担い手となる社員がいるか。
この業界の競争は今後、人の確保になると考えています。
年間休日を毎年増やしつつ、残業は月に5時間くらいに抑えるなど、長く働き続けられるよう取り組んできました。
仕事の安定性や給与水準についても、他社に比べて遜色ないものだと思っています。
工場見学などをした時に見たことがあるかもしれない、ロッカーみたいなこの設備。
キュービクルとも呼ばれるこれは高圧充電設備といい、高い電圧を施設で使える電圧に変換する機械です。これがないと工場が動かないという、とても重要な設備です。
こういった設備の設置や配線を手がけています。
現場では「安全第一」が基本です。
どんな時でも安全に仕事が進められるよう、作業は2人以上で担当する現場がほとんどです。
現場を取り仕切る「職長」が指示を出すので、最初から難しい作業を任せられる、なんてことはありません。
最初は指示に従い、わからないことについては職長や先輩のアドバイスを受けて、確実に成長していけます。
この業界では勤務日数が多かったり、日曜など休日でないと作業に入れない現場があります。
しかし、長く働き続けられる環境作りとして、当社では休日を増やす方向で働き方改革に取り組んでいます。
日曜日の現場が入った時は平日の代休が取れるようにするなど、プライベートな時間がしっかり作れるようにしています。
設立 | 昭和55年2月1日 |
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代表者 | 代表取締役会長 石川 清成 |
本社所在地 | 〒457-0843 名古屋市南区忠次1-6-27 |
資本金 | 1000万円 |
事業内容 | 高圧・低圧電力設備工事・機内電気設備工事・公共インフラ工事・太陽光発電工事等 電気工事・電気通信工事業/愛知県知事 許可(般-2)第025038号 とび ・ 土工工事 業/愛知県知事 許可(般-2)第025038号 電気工事業者登録/愛知県知事登録 第800007号 |
従業員数 | 20名 |
担当者 | 和多 宣欣 |
企業HP | http://nitto-denki.jp/ |