株式会社ベルク【東証プライム上場】

先輩からのメッセージ

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  下山　誠也

  入社年月：2015年

  出身校：埼玉県立ふじみ野高校

• 入社動機

  高校生のときに、ベルクに職場体験に行ったのがきっかけです。当時、運動部であったことから体を動かす職業に就きたいと思っていたのですが、体験してみると意外に動き回ったり、力のいる仕事だと感じました。先生から勧められたこともあり、こういう道もありかなと思い入社しました。

  仕事とやりがい

  精肉という部門に配属になったので、主な仕事は、肉の加工と売場管理です。自分の中で一番のやりがいはお肉の商品化です。
  最初は切り方が悪く、パートさんから「これだと出せないよ」と言われてしまったので、切り方を工夫したり、どうやったら見栄えよく盛り付けられるか考えました。今は指摘されることもなくなり、上手く切れるようになったんだなと実感します。お客様が買いたくなるような見栄え、適正な量目等、出来るようになってくるとお肉の商品作りで自分の成長が実感でき、とてもやりがいを感じます。

  成功談と失敗談

  失敗談は、数え切れないほどあります。
  卵も精肉部の担当なのですが、200個の卵が乗っている台車を倒してしまい全て割れてしまったことがありました。近くに頼る先輩もいない状況で、頭が真っ白になってしまったのを覚えています。チーフに報告と謝罪をし、「割ってしまった分頑張って働け」と激励の言葉をもらいました。
  成功談かは、分かりませんが、上司や先輩から言われたことは絶対にやるようにしました。忘れっぽいところがあったのですぐにやるように心がけていました。それを実践できていたので、上司から「言ったことをちゃんとやってくれる」と信用してもらうことができました。そのお陰で今では役職もつけさせてもらうことができたのだと思います。

  会社のここが自慢

  ベルクの一番の自慢は会社が従業員のことを思ってくれていることです。最近それを感じたのは、高卒と大卒で給料が違い、今まではチーフという役職についても等級が上がらなかったのですが、等級も大卒と同じ等級になると聞いて、そういった改善をしてくれるのは会社としてとても魅力的だと感じました。モチベーションがあがり、さらにこの会社に貢献したいという気持ちにさせてくれます。
  ベルクの商売六訓の一つに「働く従業員も健康で幸せになろう」という言葉もあり、従業員の基本給のアップ等、従業員を思う気持ちがすごく伝わってきます。会社が従業員を思っているからこそ、従業員も会社のために頑張れる、そんな会社だと思います。

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  石川　楓

  入社年月：2014年

  出身校：埼玉県立小川高等学校

• 入社動機

  高校時代からコンビニや居酒屋などの接客業のアルバイトをしていました。そこで接客が楽しくやりがいを感じたのでそういう仕事がしたいと思ったのがきっかけです。
  ベルクに入社する事を決めたのは、買い物に行ったときにとても気持ちの良い接客をしてもらい、私もここで働きたいと思ったからです。

  仕事とやりがい

  レジとサービスカウンターを担当しています。
  レジをしている時には、ご高齢の杖を持っている方の袋詰めを手伝ったり、カゴを運んだりして、お客様が困っていそうなときは声をかけたりしています。
  サービスカウンターにいる時には、レジが混み始めたら、レジに行ったりと、周りの状況をみて行動するよう気を付けています。
  お客様にありがとうと感謝されたり、お褒めの言葉をかけて頂いたときにやりがいを感じます。もっと喜んで頂けるようにする為にはどうすれば良いか考えながら仕事をしています。

  成功談と失敗談

  失敗談は、お中元の時期に、のしを発注するのを忘れ、欠品しそうになったことです。そういう見落としが多いので、一人で完結させるのではなく、自分がやった事を先輩に報告し、何か見落としがないか先輩に確認してもらうようにしました。
  成功談は、笑顔とコミュニケーションを意識して取り組んでいることにより、お褒めの言葉をたくさんいただいた事です。お客様に気持ちよくお買物していただくために、アイコンタクトで「ありがとうございました」と言うように心がけています。

  会社のここが自慢

  会社の自慢は、とても風通しが良く、従業員同士の仲が良いところです。意見を言いやすく従業員同士のコミュニケーションがとれているので非常に働きやすい環境です。
  他にも頑張ればちゃんと評価してもらえるところも仕事をするうえでモチベーションを高く維持できます。普段の様子を上司の方が評価して、チーフなどの役職についても大丈夫だと判断してくれるので、日頃の業務を頑張ろうという気持ちになります。

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  石川　楓

  入社年月：2014年

  出身校：埼玉県立小川高等学校

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  大石　愛都

  入社年月：2014年

  出身校：埼玉県立狭山経済高等学校

• 入社動機

  高校生の時にスーパーでアルバイトをしていた事がきっかけです。
  そのときはグローサリーを担当していたのですが、その時から今担当をしている鮮魚に興味がありました。当時の店長にスーパーで働くことを相談すると、就職をするならベルクが良いんじゃないかと勧められ、ベルクに入社することを決めました。

  仕事とやりがい

  海産部でチーフをやっています。
  最初は包丁も持ったことがなかったので、ゼロからのスタートでした。それから魚を切ることを覚え、それができるようにったら、管理業務をしたり、やることが次から次へと出てきて、全部覚えるのは大変でした。
  しかし、入社当時、希望した海産部に入ることができ、実際に魚をさばいたり、管理することは難しいと感じることはありますが、自分がやりたいと思っていたことなので、やりがいはあります。

  成功談と失敗談

  失敗談は、商品の発注個数を間違えてしまったことです。自分がチーフなので、発注前の確認を誰かにしてもらうことはなく、他の部のチーフに怒られたりもしました。発注してしまったものは、売るしかないので、商品を置く場所を色々なところに分けて、購買意欲が湧くよう工夫し、無事に全て売ることができました。その経験から、パワーで乗り切ることも大事なんだと実感しました。他の店舗からどうやったら売れるのか聞きたいと連絡がきたり、結果的に成功することができ良かったです。

  会社のここが自慢

  会社の自慢は学歴関係なく、高卒の従業員であっても活躍できるところです。これはなかなか他の企業に無いところだと思います。
  私がチーフとして活躍できているのは、この会社だからだと思います。周りの上司や先輩が結果だけでなく、プロセスをみて評価してくれるところは、モチベーションアップにも繋がります。
  実際に私はチーフになり、部下に大卒の同期がいるので、年齢や学歴で判断せずに、その人自身を見てくれているんだと実感します。